NTN陸上競技部

第102回日本陸上競技選手権大会混成競技
兼 ジャカルタ2018アジア競技大会日本代表選手選考競技会
第34回U20日本陸上競技選手権大会混成競技

６月１６日（土）～１７日（日）の２日間、長野市営陸上競技場で
『第102回日本陸上競技選手権大会混成競技
兼 ジャカルタ2018アジア競技大会日本代表選手選考競技会
第34回U20日本陸上競技選手権大会混成競技』が開催され、十種競技に清水剛士選手が出場しました。
初日は最高気温が１９℃と肌寒いなか競技が行われ、厳しいコンディションのなか３種目目の
走高跳で１ｍ９３ｃｍのシーズンベストを出し、表彰台を狙える９位で１日目を終えました。
２日目も１１０ｍハードル、円盤投でシーズンベストを出し、好調な滑り出しで順位を上げていきましたが、
棒高跳で３回ともファールの得点無しに終わり、この時点で上位入賞も厳しくなりました。
最終種目の１５００ｍも苦しい走りとなり、総合１６位で全競技を終えました。
今回は大学生の活躍が目立ち、清水選手にとっては悔しい結果の大会となりましたが、
過去２年連続３位と上位で戦える実力は持ち合わせております。
残された課題を克服して、再び表彰台に立てるよう日々の練習に励んで参ります。
引き続き応援よろしくお願いいたします。

１日目得点　　３７９２点　９位
１００ｍ　　１０秒９１　　（８８１点）
走幅跳　　　７ｍ０４　　　（８２３点）
砲丸投　　　１１ｍ４７　　（５７４点）
走高跳　　　１ｍ９３　　　（７４０点）
４００ｍ　　５０秒８８　　（７７４点）

２日目得点　　２６３９点　１６位
１１０ｍＨ　１５秒０１　　（８４８点）
円盤投　　　３６ｍ９０　　（６０２点）
棒高跳　　　記録無　　　　（０点）
やり投　　　５０ｍ６１　　（５９８点）
１５００ｍ　４分５４秒５８（５９１点）

合計得点　　　６４３１点　１６位